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〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本2-1-2


 会員さんの声

 R.M

 4月29日の横浜市民大会でアマチュアデビュー。長身相手に果敢に前進し、右クロスや左フックで2度カウントを聞かせてポイント勝ちを収めた。「理想は攻めながらもスマートにカウンターを決めて行く戦い方だけど、今日は倒そうとして大振りになってしまいました」と反省するが、タイムリーな相打ちは素晴らしかった。「戦う」ことが好きで、2010年1月にMTジム入門。憧れるのは辰吉丈一郎やナジーム・ハメドといった華のあるタレントだ。いずれはプロボクサーになりたい16歳。「これからはもっと魅せる試合をしたいと思います」。
Y.Tくん

ボクシングの身のこなしがすっかり板についている中学三年生。今すぐにでもプロと渡り合ってしまいそうな攻防一体の動きを見ていると、ちょっと末恐ろしい。幼い頃から水泳や空手で鍛えてきたが、内藤大助の試合を見てボクシングの世界へ。かつて一世を風靡した個性派ナジーム・ハメドの曲芸のような柔軟性やメイウェザーの天下一品のスピードに憧れる。「毎日練習して、プロになれるように頑張りたい。そしてまずは新人王を獲って…」。15歳のホープの夢は膨らむばかりである。
T.Kさん

 プロを目指す19歳。高校で野球部を引退した後、友人につられて入門。今では仕事の合間をぬって週4、5日はジムでトレーニングに励む。「ボクシングは奥が深いスポーツ。相手が何をしたいのかを考えながら手を出さないといけない。そういう駆け引きとかが、楽しいですね」。4月29日の横浜市民大会でリングデビューする予定。それまでにスタミナと手数の面を強化しようと考えている。「試したいことは、減量の仕方とかいろいろありますが、まずは試合に出て、勝ちたいです」
E.Oさん

高校時代に友人に誘われてボクシングを始めてみたら、「思ったより続いたっていう感じです」。アマチュアの大会に出場し、2戦1勝1敗。社会人となって相模原に越し、MTに入って半年ほどになる。「運動神経はとくによいわけではないと思います。でもボクシングは個人スポーツなので、自分のペースで成長していける。上達を感じた時がうれしいです」4月29日の横浜市民はバンタム級でエントリーし、5年ぶりにリングに上がる。「緊張は、してません。楽しみです」
R.Yさん(女性)

2010年春の入門。近くのスポーツジムに通っていたが、「ウェートトレーニングだけだとつまらなくて…もっと楽しいことはないか」、と、選んだのがボクシンだった。さまざまなスポーツを経験しているが、ボクシングは「初めて、やってて面白いと思えるスポーツ」と言う。自分の身ひとつを操ってできるところがいいそうだ。ひどかった肩こりが治ったのも、うれしい効果。小さいころからK-1など格闘技を観るのは好きだったという。「家族からは、けんかっ早い性格だからボクシング、向いてるかもねーなんて言われています(笑)」。まだ今は基本的なトレーニングのみだが、そろそろ何か目標がないとつまらなくなってきたところ。「トレーナーさんと相談して、目指すところを決めようか、と。でないと続かないです。実は、南海キャンディーズのしずちゃんを目標にしたいな、と思っているんです。C級ライセンス? 目指したいなと」。
T.Yさん

弟とともに入門。勧めたのはなんとお父さん。「お姉ちゃんもやってみる?」と。口ゲンカが苦手で、先に手が出てしまうタイプだという。「女子=弱いって思われるのがイヤ。なめられるのがイヤなんです」という負けず嫌いの女子高生は、ボクシングを始めてから喧嘩が減ったという。「コイツ弱いからやめとこうって思うようになりました(笑)。ちっちゃいことでウジウジしなくなったし」。アルバイトが忙しくなり、これからは練習頻度が落ちるが、ボクシングはずっと続けたいという。「MTジムはみんなやさしいし、テンション高いし、1日で馴染めます。女子高生におススメです」
Y.Y君 
I.N君 

 厚木から、自転車で片道1時間の距離を通ってくる二人。そしてジムにつくと、3時間、競い合うように黙々と動き続ける。サンドバッグを叩いては筋トレし、筋トレしては、またサンドバッグを叩く。「筋トレしてからバッグを叩くと、パワーアップしたような感じがする。その感覚が好きで」とY君。
国道を通った時に窓から見たジムの中が、なんだか楽しそうに思えたというY君が、友人のN君をさそって今年の3月に入門した。「ボクシングはこわいもの」(Y君)「殴り合い」(N君)というイメージをもっていたという二人だが、そんなネガティブなイメージはすぐに消え、練習が楽しくて仕方がなくなったという。一番好きな練習は、Y君はスパーリング、N君はミット打ち。練習を始めると、3時間でもモノ足りないくらいだそうだ。毎夜、5〜10kmのロードワークも欠かさない。が、“プロ”はまだ思案中。「練習は楽しくても、試合は別物。そんなに甘い世界じゃないと思うから」と、慎み深い言葉が返ってきた。が、憧れるスタイルはすでにある。Y君は「ガツガツ打ち合える選手」。N君は「脚を使って動ける選手」。対照的な若いコンビがトレーニングに勤しむ姿は、実に頼もしい。
K.Kさん

 MTがオープンした2001年に入門した初期メンバーの一人。ボクシング経験者である父の影響で、地元熊本のヒーロー・福島恭四郎の試合を生観戦するなどボクシングにはなじみがあった。大学進学で故郷を後にし、卒業後1年ほどしたある日。真新しいMTの前を通りかかり、憧れだったグローブをはめることになる。そしてなんと2005年春にはプロライセンスを取得。「落ちたと思ったし、実際に合格者の張り紙に自分の名前があったのは、見ていないけど、合格しました」。仕事が忙しく、長いブランクをつくることもあるが、仲間の試合に足を運んでは刺激を受ける。「ボクシングを始めて精神的には動じなくなった、と思います」。まもなくキャリアは、10年目に入る。
H.Iくん

 あどけなさが残る高校2年生。だが、ミットめがけて打ち込むパンチは的確で、プロの胸を借りてスパーをすれば、野太い根性を見せる。漫画『はじめの一歩』が大好きで、昨年10月に入門。週5日、下校するとジムへ行く。練習したことがスパーリングで出せると喜びを感じ、「努力することが実を結ぶんだな」と実感する日々だ。好きなボクサーは、ザブ・ジュダーとフロイド・メイウェザー。柔軟な身のこなしや、相手に触れさせないスピードに憧れるという。「自分も右ストレートが得意パンチなんですが…当てるのは難しいですね」。ボクシングを始めて、精神的に強くなったという行廣君。「もともとケンカは売られないタイプですが(笑)、売られている人をみたら助けたい」
S.Nくん

2008年末、お父さんの勧めで入門したが、最近では自身が「楽しい」と感じ、積極的に練習に通っている。お父さんのひそかな夢は、10年かけて息子をプロボクサーに育て上げること。「でも、とにかく3分間集中できること、強い気持ちを持つこと、で、何事にも通ずる人としての強さを身につけてもらえれば、それで十分」とも。長谷川穂積が憧れ。「人にやさしいところ、強いところが好き」。毎日の練習の中で目標にしていることは、「基本を身につけること!」
I.Sさん(女性)

 多摩美術大学で版画を専攻する。「作品をつくるには体力も根性も必要で。ブルースリーが好きなので、カンフーをやろうと思ったら、間違えてボクシングジムに入ってしまいました」。そんなきっかけで、最初はエクササイズ感覚で続けていたが、昨年末にオリンピックを目指す女子ボクサー・井上愛さんと出会い、自身の姿勢も変わった。週6回のペースで練習し、今は生活の中心がボクシング。「絵は自己満足の世界で、“くやしい”って思うことってないんです。でもボクシングは、そういう人間らしい感情が芽生える。ボクシングから学ぶこと、多いです」。目指すは2012年、ロンドン五輪である。
 D.Sくん

 近隣の中学にその名を轟かせる、ツワモノのようだ。昨年11月にボクシングを始めた理由は…「いろいろありまして…(苦笑)」。しかし、今ではケンカをしなくなったという。幼稚園のころからサッカーに勤しみ、運動神経には自信がある。が、ずっとボクシングをやりたいという気持ちを抱いていた。ボクサーの“かっこよさ、強さ”に憧れる。長谷川穂積のようなプロボクサーになるために、ジムで汗を流す日々だ。
T.Fさん

 ミットを打つ音、サンドバッグを叩く音にパンチの重さを感じる。自分自身では「パンチ力とか、実感ないですけどね」。友達の影響でボクシングを始め、最初は「やってみたいだけ」だったのが、しだいに体がボクシングの動きを覚え、マスで手合わせするようになるころには、プロボクサーへの志が芽生えた。好きなボクサーは、細野悟。燃えるような、アグレッシブな闘いに惹かれるという。「技術が身に付いて、注意されなくなったら、プロテストを受けたいと思っています」。
S.Yさん

中学生の時、インターネットで自分の名前を検索してみたら、元東洋太平洋王者にヒットした。それが、ボクシングに関心をもつきっかけに。現在、薬科大学の4年生。中高時代はソフトテニスに勤しんだが、少し運動不足を感じて09年春にボクシングを始めた。あと2年残っている在学期間のうちに、リングで自分の力を試してみたいと考えている。「根性がないので…(笑)勉強との両立はキツイですが、今では生活の一部になりつつあります。これは続きそうだな、試合までしてみたいな、と思っています」。
K.Iさん(女性

 2年前、経験者の友人とともに体験入門し、「ハマってしまいました」。中高時代はバスケットボール、社会人になってからはフットサルを楽しむスポーツウーマンにとっても、ボクシングはかなりお気に入りの様子だ。「キツイですけどね。もっと深く知りたいから、『はじめの一歩』は読むようになりました。あと、やってよかった点は冷え性が治ったこと。以前はいつも足先が冷たかったのに」。出勤前にジムに通う毎日を、できるだけ続けたいという。スパーで殴り合いたいとは思わないが、食べたり飲んだりする楽しさを味わいながら体型維持するためにも、ボクシングはやめられない。
S.Oさん(女性)

MTオープン3ヶ月後に入会し、ボクシング歴8年になるベテランさん。フィットネスジムのボクシングエクササイズに飽き足らず、「もっとガツガツやりたい。燃えたくて」と、入門した。高校時代は陸上競技の投擲選手で、もともとパワーには自信があるという。「だから、どうしても可愛らしく打てないんですよね…」と乙女心ものぞかせながら、放つパンチは強烈だ。長沼トレーナーのミットに打ちこむ左ボディアッパーの角度とスピードは半端ではない。腰がしっかり入った一撃、それに続くコンビネーションには、風格すら漂う。女性練習生の方はぜひ、お手本にしてほしい。
Y.Sさん

 気付いた時には、プロの格闘家を夢見る少年になっていた。以前はキックボクシングを志したこともあったが、「体が硬くて、足が上がらず、断念(笑)」。ボクシングに転向してみると、その奥深さに夢中になったという。野中、星野、和氣といったMTの先輩たちに稽古をつけてもらうと、「プロってこんなに違うのか、って思いました」。まずはアマチュアの試合に出て腕を磨くつもりだが、目指すのはインファイトのできる勇敢なボクサー。「打ち合いは辞さない。そんな中でも冷静を保てると思うので」
M.Hさん(女性)

 中学時代はハンドボール、高校時代は軽音部でドラムを叩いていたというHさん。今年、東京マラソン出場を目指して走り始めたところ、物足りなくなり、ボクシングを始めた。「ターミネーターに出てくる腹筋の割れた女性の体にあこがれて…」。見学に来た日は、ボクシングジム独特の匂いが気になったが、女性練習生、谷ヶ城美穂さんのカッコよさに目が釘付けになり、入門を即決したという。「初日にリングに上がらせてもらったんですけど、その感覚が楽しくて。しっかり勉強して練習して、ゆくゆくは試合もしてみたいかも…?」楽しみである。
H.Fさん

還暦を迎え、何か新しいことにチャレンジしてみたい気持ちになった時、選んだのがボクシングだった。高校大学時代にボート部で鍛え、もともとトレーにングに抵抗はなかった。入会3カ月で早くもマスを体験して以来、「練習の中ではスパーリングが一番好き。あの緊張感がいいです。たぶん会長が思っている以上に、相手の方たちは殴ってくれます(笑)」。今のところ、ボクシングを始めてからいいことづくめだという。ウエストが4センチ減り、目の下や頬のたるみがとれ、小顔になってすっかり若返った。「ここにいると、自分が60を超えていると思わなくなる。今、ここにいる誰よりも一番“楽しい”と感じている自信があります」
 K.Yさん

臨床工学技士として病院に勤務。忙しい合間を縫ってジムに通っている。2年前に運動不足解消のために入会。テニスやスキーなど様々なスポーツに親しんできたが、30代後半に入ってボクシングを始めた。「新しいことを身につけるのが好きなので。ボクシングは未知の世界でちょっとこわかったですけど…勇気をふりしぼって入りました(笑)。こんなに難しいものだとは思わなかったです」。最初は縄跳び3分間引っかからずに飛べなかったし、シングルボールも叩けなかった。それら一つ一つができるようになっていくことが現在「生活の中における楽しみになっています」
H.Cさん

「たぶん業界内には、ボクシングやってる人はいないはず」、と笑う。手の感覚が命である理美容師。原当麻駅前で『髪結い床CUT INチバ』を営む傍ら理容組合執行部で教育部長も務める。夜8時に店を閉めてからが、ボクシングの練習時間。「自分に厳しくなれるし、日常生活にはない感覚がとてもいい」と多忙な合間にジムへ通う。20年やめられなかったタバコをすんなりやめられたことも、ボクシングの恩恵だ。「今年、家と店を大きく建て替えるんですよ」という4人姉妹の父。気力体力ともに、充実の時にあるようだ。
T.Tさん

09年3月に入門。プロの山崎優幸の友人であるという縁もあるが、自身、体を鍛えたくなったのが、始めた理由である。「使える筋肉を鍛えよう、と」。中学時代はバスケットボール部。俊敏な横の動きは得意な方である。ボクシングは心身の健康増進に大いに役立っている様子で、「いたってポジティブになりました」という。当面の目標は、プロ・アマ問わず、いつか試合をしてみること。「と言っても、まずはスパーリングをしてみてから、ですけれどね」
S,Aさん

中1でMTに入門し、のちの高校4冠王と互角のスパーを披露しながら、中学卒業と同時にボクシングもやめてしまった。理由はなんと「世界は無理だと思ったから」というから、理想の高さがうかがえる。そんな彼が3年の時を経てジムに戻ってきた。理由は、「三垣さんが日本を獲ったから」。その試合、仕事を休み会場で声援を送った。「感動しました。気づいたら汗びっしょりで。自分も頑張ろうと思いました」。若くともやはりブランクの影響はあり、まずは元に戻すために一生懸命走る毎日だとか。当面の目標は、20歳までにプロテストに合格すること。「はい。決意はめちゃくちゃ固いです。みんなが期待してくれるようなボクサーになりたいです」
K.Kくん

スケボー少年である。近くのスケボー・パークで練習していて、そこへ行く途中にあるのがMTジムだった。「去年の夏休み、だらだら過ごしてしまって筋肉がすっかり落ちてしまったので、ボクシングで鍛えなおそうかと思って、お父さんの勧めでここに入りました」。運動神経には自信があり、ボクシングもそう難しいとは感じないそう。学校の友達にボクシングを始めたことを話すと驚かれるのが「ちょっと嬉しい」と照れ笑いする。が、あくまで将来の夢は「プロのスケボー選手」だ。
S.Tさん

 相模川のアユを主とする水産業に従事する。運動不足解消にと、2008年4月にMTに入会した。以前は剣道や柔道など武道系に傾倒し、スポーツ自体好きだったが、ボクシングは「高校時代以来の本格的なスポーツで…。最初はきつかったですね」。が、間合いや駆け引きには覚えがあり、動きは板についている。相手を想定しながら動き、スパーでは避けて打つ難しさを楽しむ。「やせたし、めしがうまくて、よく眠れる。ボクシング始めていいことずくめ。心も体も鍛えて、仕事に生かしていきたいです」
K.Kさん

「3ヶ月続けばいいところかなぁと思って始めたんですけど、やればやるほど楽しく、ハマってしまいました」。大学卒業を機に長らく続けたサッカーから遠ざかり、運動不足を感じだした3年半前、少年時代から憧れたボクシングを始めた。アマチュアのリングを踏んだのはもうずいぶん前のこと。今は理学療法士の資格取得を目指して専門学校に通いながら、忙しい合間を縫ってトレーニングに励み、プロテスト合格を目指している。「生活の中でボクシングが占める部分がどんどん大きくなってます。いつもボクシングのこと、考えてる感じです」。思い描いているのは、技巧派ボクサー。フットワークを使える、距離感のいいボクサーになりたい。
C.Kさん(女性)

地域の母子・育児支援活動で知られ、テレビ東京『子育てパラダイス』に出演中の助産師さん。人前に出る機会が多い仕事柄、いつまでも颯爽とした雰囲気を保ちたい、と、42歳でMTジムに入った。一時は多忙を極めてトレーニングを休んだが、昨年末から仕事をセーブし、ジム通いを再開。それでも「3人の子供たちがお腹すかせて待ってるから〜」と、練習が終わると家路を急ぐ。とにかく明るく元気な印象だが、その陰で心身の疲れを感じることも。「人間として魅力的でありたいと思うのだけれど、完璧を求めると孤独を感じることもあります。ボクシングしてる時間は、私にとって、心のメインテナンスの時間。無心になれる時間は、とても大切です」。入会から6年、ようやくジムでの過ごし方がわかってきて、部活に行く感覚で楽しんでいるという。仕事もプライベートも充実の様子だが…「そうですね、今いい感じなんだけど、もっといい感じになりたい、かな」。 http://chiyo.web.infoseek.co.jp/
J.Sさん

08年3月ごろに入門して以来、山梨から片道一時間ちょっとの道のりを車で通っている。週に2、3度とはいえ、仕事の後に遠路出かけるにはかなりの気力・体力が必要だろう。「実はこれが人生初のスポーツなんです。自分でもよく続いてるなあと思いますよ。でも、楽しいんです。充実してますね、毎日が。ストレスの発散になるし」。友人に東京マラソンに出ようと誘われ、その体力をつけるためにと始めたボクシングだが、今ではすっかり夢中で、日々少しずつ上達するのを実感しているという。「そうですね、今はこれがすべてです。3年くらい頑張れば、スパーリングもできるようになるかな、と。それが目下の目標です」
K.Fさん

入門してから3週間、一日も休まず練習に通っている。日曜日も休まずに。「楽しいんで。難しいけれど、少しずつ上達していくのがうれしくて」。小・中学生時代は野球をしていたが本当はボクシングがしたかったという。「でもケンカに使うから、反対されました」。数々見学した中からMTジムを選んだのは雰囲気がよかったから。主に小崎トレーナーから教えを受け、日々精進している。「喧嘩はしませんけど(笑)とりあえず強くなりたい。強くなって試合してみたいです。まずは、スパーリングですけどね」
H.Sさん

学生時代からサッカーに親しみ、現在も会社の仲間とプレーしているが、実はボクシングの方に気持ちは傾いているという。理想とするのはディフェンスマスター、元世界ミニマム級王者・星野敬太郎さんのようなアウトボクシング。アマチュア大会は目下2試合出場し、ともにレフェリーストップ勝ちだ。仕事と折り合いをつけながら練習に通い、基本的なジムワークのみならず「自分に足りないものを補うのが練習だから」と、各種補強トレーニングも行っている。もちろんプロ志望?と問うと、「なれたら、と。目指して頑張ります」
Y.Sさん

「ボクシングの知識はゼロだけど、動くことが楽しいです」。中学時代は陸上部、その後もキックボクシングを“かじった”り、と体を動かすのは好きな方だという。友人がいたこのジムに入門したのは03年。その友人はすでにやめてしまったが、自身の熱は冷めない。鍛えた肉体を同世代の緩んだそれと比べる時の優越感だけではない。「バッグを叩いているとブザーの音も聞こえないくらい集中しますね。そしてものすごい疲れて、無になる。軽いトランス状態。日常にはない感覚です」。
R.A

 157センチ40キロの中学1年生。「ちょっと勇気を出して」自らジムに足を踏み入れた。理由は、「強くなりたかったから」。長身の美少年はジムの中でかえって目立つ。小学校のころはバスケットボールを楽しみ、「ボクシングもバスケもどっちもおもしろいけど、ボクシングもずっと続けようと思います」。入会1ヶ月、初めてのマスでは3分間頑張って動き続けたが、「全然思ったとおりにいかないんだな、とわかりました。もっとうまくなりたい」と刺激を受けた様子。将来はプロになりたい?…「まだ考えていません」。
R.Sさん

村野マネの友人でもある父親の勧めでボクシングを始める。高校入学までは野球をしていたが、「コンタクトスポーツは予想以上に疲れるものだと思った」。アマチュアのリングでは3戦して2勝1敗。サウスポースタンスからの右フックが得意パンチだ。が、自称「さぼり魔」。ボウリングやバドミントン、バスケットボールなどを楽しむうちにジムから足が遠のいたこともあるという。しかし本音は…「ボクシングやりたいんですけどね…。プロになるとしたら学生のうちなので、リミットまであと1年」。決断はいかに?
N.Kさん

仕事関係で村野マネと縁があり、2年ほど前にジムへ。「腹が出てきたんで…(笑)。消防団の仲間4人で来ました。やっぱりボクシングジムって一人で来るのは勇気がいるでしょう」。始めた当初は練習が“キツかった”が、その仲間と誘いあい励ましあって乗り越えてきたのだという。筋肉がつき体がイイ感じになって、ますます欲が出てきたそうで、「家でも、腕立て伏せなんかやってます」
S.Eさん

工業高校の教諭、サッカーとテニス部の顧問をしながらジムに通う。中学生の時に一度握ったグローブの感触が潜在意識に残っていたのか、10年以上の時を経て、ボクシングがやりたくなったのだという。昨年4月にMTに入門。昼休みを利用してロードワークにも励み、痛い目に遭ってばかりだったスパーも最近やっと「楽しいと感じ始めました」。久々に“褒められる”という経験もし、アマチュア大会出場を決意。「スポーツで真剣勝負をした経験がなかったので、こうして自分も頑張ることで、部活の指導に説得力が出ると思うんです」。まずは勝敗よりも、練習したことを出すこと。27歳の高校教師は、それを目指してリングに上がる。
T.Aさん

早稲田大学ボクシングサークル“WBC”で1年生の時にグローブをはめた。2年生になり、試合に出たいと考え始めて今年6月にMTジムに入門した。「ジムに来て、基本の大切さを教えられました」。高校までは吹奏楽部でトランペットを吹いており、「(ボクシングでの)自分の力がどれほどのものなのかはわかりません。でも、だから、それを試したいと思います」。11月にはアマチュアのリングにデビューする予定だ。
Y.Uさん

今年6月。『はじめの一歩』や友人に感化され学生時代から憧れ続けてきたボクシングをついに始めた。が…「縄跳びができない!っていうのが最初の感想。これをクリアすることが最初の課題でした」。見るは易く、するは難い。簡単そうに見える動きも日々の努力の賜物だと知った。そんな地道なトレーニングに今は夢中である。コンスタントにジムへ来るようになり体調もすこぶる良い。当面の目標は、「スパーリングをすること。真剣に目の前の相手と渡りあってみたいです」
S.Mさん

学生時代はサッカーに競技スキー。キックボクシングの実戦経験ももつバリバリの武闘派人間にして、優秀な歯科医である。よって、激しく動いて大汗をかく間、頭の中では周密な解析を行う。「会長や村野さんの言葉が何を意味しているのかを理解したり、“距離”について考えたり。さらにこのスポーツは自分の仕事にも役立っていると思う。作用の場、つまり拳の先の感覚は器具の先端の感覚に通じ、、対峙する相手を読むことはすなわち患者さんの心理を察することにつながる」。また、ボクシングの生涯スポーツとしての可能性も考える。「力勝負では負けるけど、戦法の種類とか知識とか、引出しの多さでなら、何歳になっても太刀打ちできるんではないか、と。ボクシングは今までやった中で一番自分に合ったスポーツ。だからずっと続けたい。続けるためにはどうすればいいかを探究しながらやってます。そのうち、医学的根拠で裏付けてみたいですね」。
H.Mさん

「ダイエット目的ですね。あとは、護身のため。後輩がこのジムにいたので入りました」。運動歴は小学校時代の野球くらいで、開始当初ジムワークはかなりきつかったそうだが、その分“効いた”ようだ。どれくらい効いたかというと、3ヶ月で20キロ減! 「元は105キロでした。おもしろいくらいどんどん落ちました」。ところが練習の頻度が減るとリバウンドし、最近再び改心して真面目に頑張っているところだという。「サーフィンの板、痩せた時の体重に合わせて作ったので、またそれに乗るために頑張る。10キロ減が目標です。たぶん、すぐですよ」。
Y.Uさん

2008年10月に入会。ジムに通う時間を生活の中に組み込んで、時間の無駄がなくなったと感じている。「とくにボクシングが好きだったわけではなく、どちらかというと体を動かすのが目的で始めたことでした」。と言うが、鏡の前でワンツーの動きを確認する目は真剣そのものだ。「この雰囲気の中にいると、自然と集中できるし、自分もめげずに頑張れます」。初めて1ヶ月ですっかりハマった様子。「同じ動きの繰り返しは簡単そうに見えてとても難しい。最近ちょっとずつ形になってきたかな、感じています。基本中の基本であるワンツーを早くマスターして、次のステップへ、コンビネーションに進みたいです」。
S.Sさん

「おなかがポニョポニョで…これはマズい、まだ結婚もしてないのに手遅れになっては、と思って」2008年夏、MTでトレーニングを始めた。「ボクサーってやせてるイメージじゃないですか。それに近づきたいな、と」。3ヶ月で2キロと体重の変化はスローペースながら、引きしまってきた実感はあるという。「最初はきつかったけど、来る回数を増やすと動きも変わってきて、より楽しくなることに気づきました」。“自分への甘さ”を返上し、めざせボクサー体型!!
E.Cさん 
N.Cさん

父親にジムへ引っ張っていかれたという話はよく聞くが、この友達同士のような親子の場合は、息子が先輩だ。両親とも同僚にボクサーがいたという環境もあり、Nさんは小学6年生の時、その試合をナマで見て、「ボクシングがやりたい」と父に訴えた。「かっこいいと思いました。それまではサッカーをやっていたんだけど、個人競技がやりたくなっていたし。痛いとか怖いとか、そういうイメージはなかったです。でも、実際やってみると、難しいなと思いました」。やがて、そんな息子をジムに送り迎えするEさんも、「最初は座って見てたんですけど、自分もやってみようかな、と」。Nさんは、父の発奮が「そこそこにうれしかったです。まだ若いし、いっしょにボクシングの話とかもできるし」。プロを目指すNさんは目下アマ戦績4戦1勝3敗。Eさんは応援こそすれ、過度な口出しはしない。「期待は、しません(笑)。好きだと思うなら何でもやればいいと思うけれど、こっちがプレッシャーかけることじゃない。やらなきゃやられる、っていう厳しい勝負の中で、生きていく上でのいろんなものを吸収してくれればいいな、と思ってます」。
K.Iさん

漫画『ろくでなしブルース』が好きで、痛い、きつい、苦しいというイメージをもっていたボクシングだが、「ちょっと太ってきていたし、スポーツクラブよりもこちらの方が楽しく続きそうな雰囲気を感じたから」と、08年9月に門をくぐった。汗を流す人々がかっこよく見えた。自分もそれに近づくべく、へこたれずに頑張っているという。当面の目標は、アマチュア大会への出場。「4月をめどに、出たいと思っています」
A.Cさん

4年半前、MTに入門。学生時代に抱いた夢を30年越しで叶えた。「やりたかったけど、あの時は縁がなかったんだね」。スキーにテニス、ウインドサーフィン、草野球、バドミントンにゴルフ、と、たくさんのスポーツを体験してボクシングに行きついたが、その経験がボクシングをより面白くしているそう。「動きをイメージしてそれに近づけるよう練習するっていうのは共通。あと、スパーなんかで恐怖感に打ち勝つ作業っていうのは、スキーの滑降と似ているね」。始めてまもなく満足した時期もあったが、今はさらに欲が出て、足繁くジムに通い、「動きが、やっとイメージに近づきつつある気がしてきています」
Y.Kさん

『はじめの一歩』に魅かれ、3年半前にボクシングを始めた。当初はやったりやらなかったりの日々だった。が、「最近、プロを目指す気持ちになりました」。学生生活の中で勉強もスポーツもすべて「中途半端」と感じ、思いっきり頑張れるものがほしくなったのだという。野球や空手、水泳で基礎体力はある。やればやるほど深さを感じるというボクシングの世界で、「素人うけのいい」エキサイティングなファイターを目指す。
G.Sさん

テコンドーの師範で2006年全日本選手権−78キロ級のチャンピオン。まるで存在感を消すがごとく控え目にサンドバッグを叩いているが、その僧帽筋の発達ぶりは、タダごとではない。04年末からボクシング練習を取り入れた。「蹴り技が多いので、打撃で+αの差をつけるために。実際、パンチが上手くなって蹴りがより生かせるようになりましたね」。ジムに充満するボクサーのファイティングスピリットも、42歳の王者を刺激する。3月22日、代々木体育館で全日本選手権がある。「3年ぶりの優勝を目指して頑張ります」
H.Dさん

父に誘われ、中学3年の時にグローブをはめた。「見学してみて、楽しそうだったから。ミット打ちやスパー、やってみたくなって」。当初はいつまで続くか不安だったというが、上達していることに気づき、熱が入った。何より、大汗にまみれて黙々と動く父の姿が息子に与える影響は大きい。「仕事もしながらよく頑張ってると思います。心配になるぐらいに」。将来の夢は「考え中。プロボクサーは、ない」。あくまで体力づくりが目的のボクシングだが…もしかするともしかするかもしれない。
M.Hさん

何軒かのジム見学を経てMTを選んだのは、「小田島さんが親切に対応してくださったから。今つくづく、いいジムに入ったと思います」。当初は体力づくりが目的だったが、「一朝一夕でできるものではない。日々少しずつ進歩するのが、うれしくて」すっかりハマり、試合のリングに立つまでになった。9月の初試合はポイント負けだったが、「最後まで自分に負けずに立っていたことは、よかったかな」と。4月に2戦目を視野に入れている。「まずは勝ちたいです。自分のためと、強くなりたいという気持ちを汲んで根気強く教えてくださる高城会長のためにも」
Y.Hさん

礼儀正しくおだやかな風貌ながら「格闘技が好き。見るのではなく、やるのが」と闘志満々で、15歳でMTに入門した。少林寺拳法を小3から中1まで続けていたベースもある。が、「想像以上にサンドバッグが硬くて…動きも難しいし、何度もへこたれそうになりました」。同じ空間で練習に打ち込む老若男女の姿に刺激を受け、足繁く練習に通ううち、少しずつ動けるようになってきた。背筋を伸ばし、真剣なまなざしで話す16歳の少年の胸は、大きな夢で膨らんでいる。「プロボクサーになりたいです。できたら、これで食っていきたいと思っています」
M.Tさん(女性)

笑顔が素敵な新妻は、バンデージを巻いたとたんストイックな雰囲気の練習生に豹変。念入りなシャドーに迫力満点のミット打ちが“マジ”度を物語る。かつてプロライセンスを保持したご主人の影響もあり、昭島市の日曜ボクシング教室に通い始めて1年半、「あまりに楽しいし、日曜以外も練習してもっとうまくなりたくて」、自宅近くのMTジムに入った。ご主人は「一番近くにいる一番厳しい先生」だそうで、毎日あいさつがわりに「今日、練習行った?」とチェックするそうだ。そんな恵まれた?環境の中で腕を磨くTさんの夢――「試合まではできなくても、いつかスパーリング、やってみたいな」。
A.Tさん

2年ほど前に友人と「遊び程度にやってみよう」と始めたはずが、「最初やってみてパンチがまったく当たらず、その悔しさで続いています」。入門前に交通事故で負った左肩の後遺症も徐々によくなりつつある。昨年9月には一念発起してアマチュア大会に出場。「緊張しなかったけど、ボコボコにやられました。練習と試合は全然違いました」。悔しさしか残らなかった、と言うが、気持ちには変化が。「4月にまた出ようかな、と。一度は勝ちたいという気持ちになったので」
M.Mさん

2001年、MTジム・オープンからほどなく入門した最古参である。近所のキックボクシングジムで動いてはいたものの趣味程度で、ボクシングを始めた当初は「まったく体力がなかった」と笑う。簡単に見えたボクシングは、やればやるほど難しく、「最近になってようやくわかってきた感じ。やっていて楽しくなってきました。でもねえ、体力は落ちていくから…」。 07年11月、35歳・制限年齢になる前に出場したアマチュア大会で、初回RSC勝ちを収めた収めた。「普段は“待ち”のボクシングなんだけど、試合では自分から行かないとポイントにならない。本来の自分のスタイルを捨てて、自分からワンツーを打っていったら、スコーンと大学生の相手が倒れてくれて。再開後、すぐにストップ勝ちになりました。会長と一緒に自分の車で行って、計量前なのに朝マック食べたのが思い出です」。次なる目標は、おやじファイト。ジム内ではほとんどのアマ・プロ選手と手合せをしているという。「プロから(スパーの)声がかからなくなったら、そろそろ潮時かと思いますけどね」。
 M.Sさん(女性)

 スポーツクラブにない雰囲気が気に入ったという。「ここだとサボれない。頑張ってないと浮くから」。昨年2月に入会。そしてさらに「結婚が決まって、それを目標にしたら、もっと気合入りました」。そして3ヶ月間のトレーニングでなんと10kg減。今まで様々なダイエットに失敗してきたが、MTの指導陣から、無理せず確実に痩せる方法を伝授され、みごと変身に成功したのだ。試着時にサイズが合わなくてあきらめた一番お気に入りのドレスが着れるようになり、「ほんっとうに嬉しかった。ボクシングのおかげです」。近頃、旦那様から誕生日にリングシューズをプレゼントされた。「40kg台目指して頑張ります」
D.Yさん

今年5月に入会。中学・高校と野球にいそしんでいたが、社会人となってその楽しみがなくなり、「つまらないなあ」と思っているところへ、通勤道にあるこのジムが目にとまった。もともと近所の山口朋也さんからボクシングの話を聞くことはあり、興味はあったそうだ。「ボクシングはしんどいし、やってみると全部が難しい。まわりの人を見ているとスムーズに打っているのに、自分がやるとうまくいかない。でも、初心者でも丁寧に教えてくれるので、だいたい毎日来ています。まずはとにかく、うまくなりたいので」。
M.Mさん

6年前に一度やめたボクシングを再び始めた理由は、「ずばりメタボです。もう30だし、このまま中年になっていくのはイヤだな、と(苦笑)」。久し振りに動いてみると脚がついていかないことに愕然としたが、汗は気持ちよかったという。去年の冬服を着るためにも元の体重に戻すことが、自分に課した至上命令。しかし、「たしかに早く体重を落としたいっていうのもありますけど、毎日来れるのはこのジムだからです。みんないい人で。こんないいジムは他にないですよ」。目標達成は遠い未来ではなさそうだ。
Y.Nさん

「知り合いがボクシングで1ヶ月に7キロもやせたんです。その人はいろんなスポーツをしてきたけど、ボクシングでかく汗は他のスポーツのそれと違う、っていうんです。だから、それがどんなものなのか知りたくて、自分も始めてみました」。中学2年生の娘さんがジム近隣の塾で勉強している間の1時間半が、お母さんのトレーニングタイム。エアロバイクにシャドー、ミット、サンドバッグでだくだくの汗をかく。「私なんかはそれほど多くのことをやるわけではないけれど、飽きないです。3分動いて40秒休み、の繰り返しだからなのか、辛いばかりじゃないし、なんといってもストレス解消になります。ボクシングでかく汗は、気持ちのいい汗ってことなのかな、と」。ジムの中に友達もでき、アットホームな雰囲気のジムに通うのが楽しい様子。「みんないい人なんで。体力にあわせて楽しませてくれるし。来年は娘の塾の時間も増えるし、私も練習来る時間が増えそうです」
R.T

空手、野球、バレーにテニスとスポーツはいろいろやったが、「ボクシングほどハマッったものはありません」。きっかけは『はじめの一歩』。最も影響を受けた選手は坂本博之で、「打たれても前に出ていく姿に感動しました。生きざまも、すばらしい」。高校入学と同時に入門。アマの試合に出場したが、「なにをされたかわからないうちに」敗戦。10日泣き続けたが、今はリベンジに燃えている。「才能のなさは誰にも負けない。でも努力すれば上にいけると信じています」。09年4月、法政大学法学部に入学。大学では弁護士を目指し、ジムではプロボクサーを目指して日々トレーニングに励んでいる。
Y.Iさん

あえて“つらいスポーツ”は何かと考えて、思い浮かんだのがボクシングだった。小〜高校と続けた野球を離れ、大学1年の夏にMTへ入門。「ボクシングは実際、いや想像以上につらかったです(笑)」。目指すはプロだが、アマのリングにはすでに上がり、一騎討ちの怖さも体験した。勝ち負けはもちろん大事だが、そこまでどれだけ頑張れたか、プロセスも大事だと考える。尊敬するボクサーを尋ねるとこんな答えが返ってきた。「すべてのボクサー。頑張っているから強い、そういう意味で。ボクシングは、ある意味「まったく割に合わない職業。バカにならないとできない。でも、我武者羅でそういうものをやる、っていうところがむしろ好きです」。
I.K君 
T.K
さん 

「お父さんと一緒なら、という条件で」(村野マネ)特別会員として迎えられた7歳、小学校2年生のI君。父親のTさんはM.Tジム開設初日の2001年8月1日からこのジムに通い始め、29歳11ヶ月15日(プロテスト受験リミットは30歳の誕生日)で同ジム初のプロライセンサーとなった人である。「家も買って、子供2人いる身でしたから、試合はしませんでしたけど…。やっぱり心残りがあるので、そのうちオヤジファイトに出てみようかなー、な〜んて」。それを聞いて「僕は見に行かないよー」と小声でつぶやくI君は、まだボクシングを始めたばかり。お父さんに最初は引っ張られてきた。学校で少しいじわるをされて、言い返せなかったことが「お父さんは悔しかった!。だから精神的に鍛えたくてボクシングをやらせてみようと。でも、今では来たら喜んでなかなか帰らないんです」とTさんは目を細める。ストレッチからシャドー、バッグ打ち、ミット打ちとたっぷり練習し、爽快な表情のI君。目標は? 「強くなりたい!」
N.Wさん(女性)
 2年ほど前からボクシングを始めた。「ストレス発散と、重力に負けないからだづくりが目的。いやなことがあったり仕事でストレスがたまると、“今日パンチがいいねえ”って言われます(笑)」。もともと運動神経に自信はなかったが、ミット打って気持ちよく動けた時は爽快だという。自分がやってみるようになって、観戦の方にも興味が出たとか。M.Tジムについては「入るのは自分でも抵抗があったけれど、ここはアットホームで、スタッフの方々が人間的にすばらしいので、やりやすいです。おすすめジムですよ!」。
N.M

元野球少年。なにか打ち込める個人競技を探していた時、ボクシングに魅力を感じたという。入門は今年8月。「ジムの雰囲気もいいし、指導もわかりやすい。簡単に見えたけど、実際やってみると、難しい。でも少しずつ上達している気はします。ほめられたり、ミットでいい音が出たりすると嬉しいです」。大道具制作の仕事をしながら、空いている時間をさがしてはジムに通う。岡田選手の動きに、密かに憧れているという。
T.Dさん

 44歳の会社員。かつて仕事先で日本バンタム級王者・島袋忠さんと知り合い、練習や試合を見てボクシングにハマる。学生時代は駅伝部で体力には自信があったが、「やってみたら思った以上にキツかった。昔はそれでもガツガツやってましたが、今は体力に合わせて」。3年前からM.Tジム会員。「私は選手が頑張っているのを間近で見るのが好き。どれだけの気持ちで練習してリングに上がっているのかがわかる。スポーツはどれもすばらしいと思うけれど、私は、ボクシングが一番だと思っています」。
M.S

中学校の先輩のお父さんに誘われて、1年ほど前からジムの見学に来るよういなった。「自分でやってみると、おもしろい。自分の技を磨いて、少しずつうまくなっていくのが、楽しいです。できればプロになりたいです」と語る中学2年生は、毎日練習にやってくる。好きなボクサーは、内藤大助選手。
S.Tさん

ボクシングは4年目。高校まではサッカーをしていたが、もともと格闘技には興味があった。「ボクシングは、難しいし、たいへんさが違う。自分にどれだけ厳しくなれるか、が、すべて。筋力的には、サッカーやっていた時よりもあると思います。日に日に変わっていく自分がわかります」。M.Tジムへの入門を考えている人たちへ一言「門戸が開いているジムだと思います。トレーナーさんたちがよく声をかけてくれて、やりやすいです」
T.Yさん

小さいころから格闘技が好きで、高校時代にボクシングを始めた。学校では剣道部だったが、高2でM.Tジムの門をたたいた。構えはサウスポー。階級はライト級。高校時代に1戦、社会人になってから3戦している。目標はアマ5勝。「楽しんでやることが、上達のコツだと思います。ここでなら、それができます」。
T.Kさん

2006年2月に入会。「当時とても太っていて、やせようと思ったのがきっかけです」。今は56キロとスリムな体型だ。インターネットでジムを探し職場から近いこのジムに行き着いた。「スポーツジムだと甘えが出てしまううので、心を決めて、ボクシングジムに来ました。強い人に教えられて、自分に自信が持てます」。クラリネット奏者でもあり、スタミナがついたことは音楽にもメリットだったという。「強い人は人間的にもできているので、皆さん優しく指導してくださいますよ。心配しないで、ジムに入ってください」。
Y.K

中学1年生の時に鬼塚勝也のボクシングビデオを見て憧れを抱き、高校入学前、自らもその世界に足を踏み入れた。「楽しくもあり、辛くもあります。なかなか上達しなかったり、スパーの時とか。人と一対一で向かい合うのって、怖いですよね」。9月にはアマチュアデビュー。上々の出だしも、「いけるかな、と思って自分から出て行ったら倒されてしまいました」。しかし少年はへこたれない。胸に秘めた大きな目標が、支えだという。将来は教師になって、ボクシングを教えたい。「ボクシングはすばらしいスポーツだと思う。殴られたら痛いんだ、っていうことを、痛みを知っている人間は人にやさしくなれると思います」。
M.Kさん

現在大学4年生。工学部材料化学専攻。中学生の時みた『ロッキー』がボクシングとの出会い。部活ではバスケット、ハンドボール、テニスをやっていたが、「思い切って」2007年8月にジム入会。「やってみると難しくて、かっこよくできるようになるまでに2年はかかるな〜と思いました。目標は、何らかの試合に出ること。練習していると、戦いたくなってくるんですね。」。
G.I

 中学、高校と陸上部に所属し、100mは11秒20、走高跳は1m80の記録をもつ。が、どちらかというとボクシングが好き。2008年4月、M.Tに入会。「ボクシングは難しいし、奥が深い。世界戦とか、見ててすごいな、と思う。好きなボクサーは、モハメド・アリ。アウトボクシングの方が好き。打たせないところがいい。足を生かして、そういうボクシングを目指したい。ボクシングを始めてからの方が、ボクシングが好きになりました」。
R.I
神奈川県相模原市出身 1992年8月31日生まれ
2008年3月下旬に入会。ボクシングを始めた理由は「楽しそうだったから」。中学生の時はバスケットボール部。ボクシングは、やってみると、ステップなどがとても難しかったが、「やりがいがある」と感じている。月〜金、毎日練習していて、プロを目指しているという。「体力の続く、ボクサーになりたい」