本文へスキップ

JR・京王線橋本駅南口から徒歩5分!

電話でのお問い合わせは042-700-5088

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本2-1-2

2008年MTジム、勝率約5割に躍進
新年にさらなる期待


 12月17日の三垣龍次の勝利をもって、MTジムの2008年の全試合日程が終了した。今年は25戦して12勝12敗1分。創設以来はじめて勝敗五分の成績を達成した。この結果を踏まえ、高城会長と村野マネージャーに今年の総括と来年の展望を語った。
高城正宏会長「これまでも5割に近づいてはいましたが、今年はより選手が頑張ったんだと思います。三垣や真鍋といった上の選手がいることによって、下も育ってくる。みなで会場で応援するのは士気を高めるだけでなく、他の選手の試合を見るという点でも、それ自体がいい練習になる。見て、いいイメージを持つということでね。来年は、個々で言えば伊藤と星野は新人王トーナメント再挑戦。野崎は初勝利で気持ちが高まったところなので、キャリアを積ませたい。新人王準決勝で敗れた山崎は6回戦に上がります。当面のジムの大きな目標として、三垣のタイトルマッチを実現することがまずは私たちのつとめだと思います。それによってジム全体が活気づくはずです」
村野健マネージャー「勝敗五分五分ですが、きわどい試合を落としたところがちょっと残念でもあります。今後は、簡単に勝てない相手にも勝てるような選手育成をしていかなければならないと思います。不安要素をできる限りとりのぞいてリングにあげるのが我々の重要な仕事ですから。去年の後半からそうですが、KO負けが減ってきました。怪我も少なくなり、それはとてもいい傾向だと感じています。来年は4回戦は新人王を中心に。三垣はまだ方針が定まりませんが、チャンスをつくってあげたいです」

なお2009年の初戦は2月17日、伊藤史耶、小室直樹が東京・後楽園ホールのリングに上がる予定。


三垣が12連勝!
真鍋は負傷判定で敗れる


 12月17日、東京・後楽園ホールで開催された興行DANGANVに、ジムの牽引役・三垣龍次と真鍋圭太がそろって登場し、ともにライト級8回戦を行った。M・Tジムにとって2008年最後の試合。移籍後初戦となる真鍋は長崎大之選手(F・I)に5回負傷判定負け(2−0)で再起戦を勝利で飾ることができなかったが、日本ライト級2位にランクされる三垣は、鈴木拓也選手(ワールド日立)の奮闘に苦しみながらも3−0の判定勝ちを収め、連勝を12に伸ばした。
 “KOセンセーション”の異名をとる人気者・真鍋は大々的な声援を受けてほぼ11ヵ月ぶりのリングに上がった。が、初回に右を食ってダウンを喫し、再開後まもなく二度めのダウン。2回には持前の強打でダウンを奪い返して立て直したが、この回に長崎選手の左目が切れ(バッティングとの裁定)、結局その傷が悪化して5回にレフェリーが試合をストップした。5回までのスコアが集計された結果、2−0の判定負けとなってしまった。強打で鳴らす元日本スーパー・フェザー級1位の真鍋だが、ここ数年は環境が安定せずコンディション作りが難しかったという。この日は今年1月以来の実戦で「やっぱりちょっと硬かった。動きませんでしたね。
でも傷はパンチで切れたもののはずなんですが…」と首をかしげたが、「できれば試合は3ヵ月に1度はしたいと思います」と気持ちを切り替えていた。
 一方、現在日本ライト級2位にランクされて王座挑戦を待つ身の三垣は、ワールド日立の鈴木拓也選手と対戦。スタートから左ジャブで組み立てをはかったが、ノーランカーの奮闘に遭い、断続的ながら右アッパーを合わされてなかなかリズムに乗れないままラウンドを重ねてしまう。4回には右アッパーで大きく顎を跳ね上げられる場面もあった。しかし後半は右ストレートを再三クリーンヒットし、アピール。ジャッジ3者の支持をうけ、判定勝ちを収めた。
「なめていたかもしれませんね…。最初から相手にペースをとられちゃって、リズムを作ることよりもとにかくポイントを取ることに必死で、ラフになってしまいました」と、試合後は反省の弁ばかりが聞かれたが、「とりあえずは自力で勝利にもっていけたので、それはよかったと思います。とにかくデビュー戦で痛い目に遭ってから、負けるのはだけイヤなので。“負けない”という気持ちが切れなかったのは、よかったです」と、笑顔をみせた。
 真鍋の戦績はこれで32戦26勝(22KO)5敗1分。三垣は13戦12勝(8KO)1敗となった。 詳細はRESULT&REPORTページに。

和氣、悔やまれるKO負
バンタム級の和氣年邦が11月27日、東京・後楽園ホールで初の6回戦に臨んだが、高室洋臣選手(角海老宝石)に5回2分29秒TKO負けを喫した。スローペースで進んだ試合。和氣は左まぶたをカットしながらも左ジャブ、右クロスのヒットでリードしているかに見えたが、5回にカウンターの右を被弾。追撃を受けてたまらず後方にダウンすると、レフェリーは即刻試合終了を告げた。「もったいないとしか言いようがない」と高城会長。「本人は6ラウンドで勝負に出るつもりだったらしいけれど、そうあるべきではなかった」と村野マネージャーも肩を落とす。1年前に初回TKOで破っている相手との再戦でリベンジを許した形の和氣は、「かっこ悪かった、とだけ書いといてください」と悔しさを隠しきれない様子だった。 詳細はRESULT&REPORTに。
野崎、プロ初勝利飾る
 11月13日、東京・後楽園ホールで開催された興業『MEGA FIGHT VOL.34』に野崎淳が出場し、掛川康隆選手(JBスポーツ)との4回戦で判定勝利を収めた。野崎はこれが2005年10月以来3年1ヶ月ぶりのリング。立ち上がりは、積極果敢に出てくる掛川選手のプレッシャーに面食らった感もあったが、2回から手数を増し、3回には打ち合いの中でダウンを奪って勝利を決定づけた。「苦しい試合でした。でも気持ちでは本当に、引きたくなかったので。ダウンは、手ごたえはなかったけれどその後ストップしようとラッシュしました。(勝利を告げられた時は)嬉しくて、涙が出そうになりました。3年前に負けてから、ずっと勝つことだけを考えてきたので」。引分け、負けを経験し、3年越しでつかんだ念願の初勝利。村野マネージャーも「今回は本当によく練習していたので。よかったです」と安堵していた。野崎の戦績は3戦1勝1敗1分。掛
川選手は1戦1敗。詳細はRESULT&REPORTのページに。
アマチュア大会結果
 11月2日から9日にかけて神奈川県藤沢市善行の県立体育センターで行われた新人戦トーナメント(2分3ラウンド)に、MTジムからは成年フライ級に住岡非仁夢、同バンタム級に小泉昌起の2名が出場した。住岡は準優勝。小泉はこれが初めての実戦だった。
 11月2日 成年バンタム級    小泉昌起 ● 3回RSC ○川合雄太選手(大橋)
 11月9日 成年フライ級決勝   住岡仁夢 ● ポイント ○斉藤一樹選手(大橋)

伊藤、再起戦で無敗相手に競り勝つ
 10月29日、東京・後楽園ホールで開催された興行『DANGAN12』に伊藤史耶が登場。ミニマム4回戦で無敗の鈴木翔選手(角海老宝石)を2−1の僅差判定で破った。試合は第2ラウンドからヒートアップ。伊藤は左ジャブから積極的にペースを作り、相手のタイムリーなヒットにひるまず攻め手を休めなかった。「相手は間合いの取り方が上手かったけれど、とにかく気持ちで負けず、がむしゃらに自分から行こうという思いだけで戦っていました」と本人が振り返るとおり、伊藤の気迫が全面に出た試合だった。8月4日に新人王トーナメント準々決勝で敗れた後はオフをとらず、すぐに練習を再開。みごと再起戦を勝利で飾った形だ。高城会長は「採点はどっちにころんでもおかしくない接戦だったと思う。でも、いい試合でした。左ジャブ、ストレートがいかに大切か、ってこと。今日の伊藤はそれができていた。それによって自分のペースに持ち込め、その中で戦うことができた。一皮むけたんじゃないでしょうかね。この勝利は大きい。これからが楽しみです」と愛弟子を評している。
アマチュア新人戦トーナメントは11月2日スタート
 神奈川県の新人戦トーナメント(少年・成年)は11月2(日)、8(土)、9(日)の3日間にわたり、藤沢市善行の県立体育センターで開催される。当ジムからは成年の部フライ級に住岡仁夢(9日)、同バンタム級に小泉昌起(2日)の2名が出場する予定だ。初日の試合開始時間は13:00の予定。

大久保、判定負け
 フライ級の大久保鉄雄は10月13日、東京・後楽園ホールで古谷裕樹選手(フラッシュ赤羽)と6回戦を戦ったが、3−0の判定負けに終わった。試合全般をとおしてパンチを合わせるたびにクリンチ状態となり、互いにクリーンヒットの少ない展開の中、大久保は左フックや右ボディブローを被弾してポイントを失った。「今日は相手がどうこうではない。自分では精一杯やったつもりけど、それでこの結果ということは…。パンチは、3発くらいきいた。5ラウンドにボディまともに食って、座っちゃおうかと思ったくらいでした。17戦、よくやったと思います」。戦績は17戦4勝11敗2分となった。
和氣、11月27日に初6回戦
 バンタム級・和氣年邦が11月27日、東京・後楽園ホールで初めての6回戦に臨むことが決まった。相手は角海老宝石ジムの高室洋臣選手。両者は昨年11月1日にも対戦しており、この時は和氣が初回TKO勝ちを収めている。今回はともに初の6回戦。和氣にとっては8月の東日本新人王戦準々決勝で敗れて以来の再起戦でもある。

松尾が白星デビュー、加川は敗れる
 9月29日、東京・後楽園ホールで行われた『拳志会ファイト』(新田主催)に、MTジムから2名が出場した。バンタム級の松尾実は厚木平野ジムの並木章選手と対戦。中盤失速するも盛り返して僅差ながら3−0の判定をもぎとり、デビュー戦をを白星で飾った。一方、これが約11か月ぶりの試合だった加川達志は、山口航選手(新日本木村)との4回戦に判定負け。大きなダメージを受けるような場面はなかったが、体格差のある相手に押され気味となり劣勢の印象を与えてしまった。加川はこれで5戦3勝2敗に。
山崎、決勝進出ならず
 東日本新人王トーナメント・ミニマム級で四強に入った山崎優幸は9月25日、東京・後楽園ホールでその準決勝に臨んだが、野口ジムの嶋津健人選手に2−0の判定負けを喫し、惜しくも決勝進出を逃した。積極的に出てくるサウスポーの嶋津選手に対し、早々と右を合わせるタイミングをつかんだが、2回終盤に左ストレートを食ってダウン。3回、4回と、右のクリーンヒットを重ねたもののいずれも単発気味で挽回しきれず、小差判定を落とした。「初めてのサウスポー、初めてのダウンで、初めてぐらぐらした。自分でもよく立ったと思うけど…あのダウンさえなければ…。負ける試合ではなかったと思うんで悔しいです」と話す山崎だが、顔に腫れもなく、大きなダメージも見られないのは何より幸いだった。戦績は6戦4勝(2KO)2敗となった。嶋津選手は8戦5勝(2KO)3敗。
週末の合同ロードワークに参加を!
 ボクサーの基礎トレーニングに、「走る」ことは欠かせない。心肺機能を高めるだけでなく、安定感のある強い足腰を作る、という効果が期待できる。MTジムでは村野マネージャーの呼びかけで、週末に合同ロードワークを行っている。土曜日は朝8時から、日曜日は9時から。場所は相模原市の城山湖。湖までの起伏にとんだ道や、芝生のグラウンドを走る。長距離ランニングとダッシュを組み合わせて約6〜7キロ、1時間ほどの練習時間だ。毎回プロ選手を中心にメンバーが集合する。実は「走ることが大好き」というボクサーは少なくて、たいがいの人にとって「走る」は最も退屈な練習だ。仲間といっしょだと気がまぎれるし、手も抜けないから、非常にいいトレーニングができるのだ。プロ・アマ問わず、参加希望者は村野マネージャーまで。
12月17日、三垣&真鍋ともに試合決定
 日本ライト級1位にランクされる三垣龍次と元日本1位の真鍋圭太がそろって、12月17日に東京・後楽園ホールのリングに上がることが決定した。三垣は6月21日にインドネシア人に3回TKO勝ちを収めて以来半年ぶり、またトップコンテンダーとして初の実戦でもある。真鍋にとってはこれが再起戦で、MTジム所属選手として初めての試合。どちらの戦いにも注目が集まりそうだ。

伊藤の再起戦、野崎の3戦目きまる
 伊藤史耶が10月29日、復帰戦のリングに立つ。相手は角海老宝石ジムの鈴木翔選手。伊藤は8月の東日本新人王予選準々決勝で判定負けを喫して以来のカムバックだ。 また、野崎淳は11月13日にJBスポーツジムの掛川康隆選手を相手に4回戦を行う。野崎は目下2戦1敗1分の右ファイター。相手の掛川選手はこれがデビュー戦となる。

9月29日は加川も4回戦に出場
 9月29日に東京・後楽園ホールで行われる興行は、松尾実選手のデビュー戦に加えて、加川達志も4回戦に登場することが決まった。相手は新日本木村ジムの山口航選手。ウエイトはライト級、スーパー・ライト級あたりの契約ウェイトになる模様だ。


茅ヶ崎市民体育大会、6選手が健闘

 9月6日に茅ヶ崎市総合体育館で開催された市民体育大会ボクシング競技に、当ジムから6選手が出場。今回が初めてのリングだった3名(*印)を含め全員が敗れたが、それぞれ健闘した。ジム内でいくらスパーリングを積んでいても、やはり実戦の経験は実戦でなければ積めない。実際に試合のリングに上がり相手と対峙することに十分な意義がある。今回の貴重な経験は、きっと次回の勝利につながるだろう。
少年の部 バンタム級      坪井僚哉 ● ポイント ○藤元翔悟選手(横浜商大高)
       フェザー級     *岸野良徳 ● 初回KO ○三島洸平選手(大船高)
成年の部 フライ級戦     *寺田 篤 ● 3回RSC ○菊池宣睦選手(新田ジム)
       バンタム級     *浜田昌哉 ● ポイント ○高梨直人選手(湘南RYUJUジム)
       ライトウェルター級  川島嘉明 ● ポイント ○加藤真也選手(カシアスジム)
       ライトウェルター級  鈴木 東 ● ポイント ○長谷川一尊選手(不二ジム)
   
 坪井(右)対藤元               岸野(左)対三島             寺田(左)対菊池    

  浜田(右)対高梨

 川島(右)対加藤

 鈴木(左)対長谷川

9月6日のアマ大会は12時開始
 9月6日、神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎市立体育館で行われるアマチュア大会、茅ヶ崎市民体育大会ボクシング競技は、10時計量、12時に試合開始となる。ジムからは少年の部にバンタム級・坪井僚哉、フェザー級・岸野良徳、成年の部にはフライ級の寺田篤、バンタム級の浜田昌哉、ライトウェルター級に川島嘉明、鈴木東ら6名が出場予定だ。アマチュア・ファイトはプロの試合とはかなり雰囲気が違うが、試合時間が短いため攻防のテンポが早く、なかなか見ごたえがある。レフェリーの反則注意なども頻繁だし、これから試合をと考えている人にはよい勉強になるはず。ぜひ一度、現場で観戦することをお勧めしたい。体育館はJR茅ヶ崎駅から北へ歩いて5分。

9月25日、山崎が新人王トーナメント準決勝へ
 佳境を迎えた2008年度東日本新人王トーナメント。その各階級準決勝が9月25、26日の両日、東京・後楽園ホールで行われる。当ジムからは25日にミニマム級の山崎優幸が登場。野口ジムの嶋津健人選手と拳を交える。山崎の戦績は現在5戦4勝(2KO)1敗。嶋津選手はサウスポーで、目下7戦4勝(2KO)3敗。なお、決勝は11月2日に予定されている。
岡田が米国ロサンゼルス・キャンプへ
 ライト・フライ級の岡田隆志が9月23日から2週間、米国カリフォルニア州ロサンゼルスでトレーニングキャンプを行う。元アマ王者の岡田は昨年6月にプロデビュー。その後ブランクをつくったが、今年4月からトレーニングを再開した。今回の米国行きは練習とともに、アメリカでプロキャリアを積む道を探るという目的もある。「あっちに行って、アメリカでボクシングがやれる、っていう確信を、確固たる目標を得ることができるといいな、と思いますね。それが今、一番ほしいものです」。
9月29日、松尾がデビュー。大久保は10月13日に再起戦
長身のバンタム級、松尾実が9月29日、東京・後楽園ホールでデビューする。相手は厚木平野ジムの並木選手。昨年10月にプロライセンスを取得した松尾は身長175センチの右構えで、タイプは「まだわかりません(笑)」。
 また、10月13日にはB級の大久保鉄雄が同じく東京・後楽園ホールでフラッシュ赤羽ジムの古谷裕樹選手と6回戦を行う予定だ。大久保は6月6日に橋本健夫選手に敗れて以来の再起戦となる。

                                 →松尾選手

9月6日、アマチュア大会に7名が出場
 9月6日に神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎市立体育館で行われるアマチュア大会に、MTジムから7名が出場する予定。浜田昌哉、川島、バンタム級の坪井僚哉、小泉昌起、フェザー級の岸野良徳、平山元希、 ライトウェルター級の鈴木東らがリングに上がる。

山崎が新人王戦準決勝へ進出
 8月4、5日、東京・後楽園ホールで東日本新人王予選準々決勝が開催された。M.Tジムからは4日にミニマム級の伊藤史耶、フライ級の星野晃規、バンタム級の和氣年邦の3人が出場したが、いずれも惜しい判定を落とした。しかし続く5日、ミニマム級の山崎優幸が気を吐き、吉浦航選手(F・I)に判定勝ちを収めた。オープンブローで減点を取られたものの、相手の打ち終わりを狙った右ストレートで終始優勢。明白な3−0の判定で準決勝進出を決めた。高城会長も「仕事が忙しくて調整が難しい中で頑張っている。相手の動きをよく見てパンチを合わせられるようになった。うまくなってきていると思う」と、ホットした表情。「疲れました(笑)相手がタフで。オープンブローをなおして、次も勝てるようがんばります」と話す山崎は、これで5戦4勝(2KO)1敗と戦績を伸ばした。
この4試合の詳細はRESULTページに。
伊藤は宜志富選手に2−1で敗れる   星野は無敗の池田選手に健闘     和氣は古橋選手に惜敗

“KOセンセーション”真鍋圭太がMTに移籍!
 元日本スーパー・フェザー級1位の真鍋圭太が6月末、石川ジムからMTジムへの移籍手続を完了。「いままでとは違う真鍋圭太を見てほしい」と、28歳の再出発を誓っている。
 岡山県出身の真鍋は、かの辰吉丈一郎選手と同じ岡山・味野中学出身で、三垣龍次、和氣年邦、岡田隆志らにとっては関西高校の先輩、という縁がある。
 31戦26勝22KO4敗1分という数字が示すとおりの強打とエキサイティングな試合運びが魅力のこのKOメーカーは、99年8月31日のプロデビューから9連続KO勝ちで注目された。協栄ジムから石川ジムに移籍、ライト級の名王者リック吉村選手とのスパーリングでさらに腕を磨き、トップコンテンダーとして2005年4月2日、本望信人選手(角海老宝石)のもつ日本スーパー・フェザー級王座に挑戦(10回負傷判定負け)。翌06年1月には現WBA世界ライト級王者・小堀佑介選手(角海老宝石)と空位の日本S・Fe級王座を争った(2回TKO負け)。そんな豊富な経験をもつ強打者を迎えるにあたり村野マネージャーは「とにかくボクシングセンスは図抜けたものをもっている。経験も積み、自分のボクシングにプライドもあるはず。自分を律して死に物狂いでトレーニングし、もうひと花咲かせてほしい」と期待を語る。
 すでに練習を再開しており、今年1月(対・元トップアマ細野悟選手)以来の再起を目指している。
 
三垣、3回TKO勝ち
 日本ライト級2位にランクされる三垣龍次が6月21日、東京・後楽園ホールでインドネシア同級7位のロッキー・アラップアラップ選手を3回1分40秒TKOで退けた。
 この日のメインは東洋太平洋ウェルター級王者・佐々木基樹選手の初防衛戦。三垣はそのセミファイナルに登場し、22戦17勝(4KO)5敗のインドネシア・ランカーに力の差を見せ付けた。立ち上がりから、相手の大振りに注意しながら左ジャブを軸にプレッシャーをかけ、2ラウンドには左フックでダウンを奪った。そしてさらにペースアップした3回、コーナーで右ストレートをクリーンヒット。そこで主審ビニー・マーチンが試合ストップを宣言している。三垣自身は「大振りする相手を詰め切れなかった。上を強く打ってしまい、ボディにうまくつなげられなかった」と反省を口にするが、それは、上位ランカーとしての自覚の表れ。「ランキングが一人歩きするのはイヤですから。外国人相手の試合でも、内容が問われる。それはよくわかっています」。 遠からず挑むことになるであろう王者、石井一太郎選手(横浜光)については、「かみ合う相手だと思っています」と語っている。 三垣はこれで、12戦11勝(8KO)1敗。

伊藤、星野、和氣の試合日程変更
 7月30日に予定されていた東日本新人王トーナメント準々決勝が、8月4日に変更となった。会場は同じく東京・後楽園ホール。当ジムからはミニマム級の伊藤史耶、フライ級の星野晃規、バンタム級の和氣年邦の3名が出場する。
⇒試合観戦、チケットご希望の方は、murano@maple.ocn.ne.jpまでお気軽にお問合せください

星野が新人王ベスト8進出
 6月13日、東京・後楽園ホールで東日本新人王予選が行われ、フライ級の星野晃規が吉岡征俊選手 (東京拳闘会)に3−0の判定勝ちを収めた。立ち上がりは硬さがみられ単発気味だった星野だが、2回からリズムに乗り、クリーンヒットの数でやや上回った。試合終了間際にはパンチをまとめてアピールし、40対37、39対38、39対38の3−0の判定勝利。星野の戦績ははこれで4戦3勝(1KO)1分となった。準々決勝は7月30日。5勝(3KO)の池田一晴選手(ワールドスポーツ)と対戦する。

リングへ向かう前と…

勝者の顔!

6月21日、三垣龍次が後楽園ホールで10回戦
 

⇒試合観戦、チケットご希望の方は、murano@maple.ocn.ne.jpまでお気軽にお問合せください。       

 当ジムの牽引役、現在日本ライト級2位にランクされる三垣龍次が6月21日、東京・後楽園ホールで行われる定期興行ダイナミックグローブ、佐々木基樹選手(帝拳)の東洋太平洋ウェルター級王座初防衛戦のアンダーカードに登場する。相手はインドネシア・ランカー、ロッキー・アラップラップ選手の予定。前戦の3月5日には、粘り強い熊野和義選手(宮田)とのランカー対決に競り勝ち、ランキングも4位から2位に上昇。確実にレベルアップし、日本タイトル挑戦を見据えて気持ちも充実している三垣に、乞うご期待!
※この試合の模様は、CS日テレG+で放送予定。
大久保、惜しいKO敗
 フライ級の大久保鉄雄は6月6日、東京・後楽園ホールで橋本健夫選手(金子)と6回戦を行ったが、初回1分30秒KO負けを喫した。まだ体も温まらないうちから果敢にも強打者との打撃戦に応じ、右を食ってダウン。すぐに立ち上がろうとして足元がふらついたため、レフェリーがカウントを数え上げた。あっという間の幕切れで、幸いケガや深いダメージは被っていない。大久保はこれで4勝10敗2分。橋本選手は7勝(6KO)2敗。

山崎、完勝で新人王戦へ弾み
 ミニマム級の山崎優幸が5月21日、東京・後楽園ホールで神田将秀選手(新田)と4回戦を行い、3−0の判定勝ちを収めた。粘る相手を詰めきることはできなかったものの、3回に右でダウンを奪い、ジャッジ3人が40−35をつける完勝だった。戦績はこれで4戦3勝(2KO)1敗。8月から東日本新人王トーナメントに出場する。

2008年度東日本新人王トーナメントに4名出場
 
 トップボクサーへの登竜門、新人王トーナメント。東日本地区では、11月2日の決勝戦に向け、12階級で熱戦が繰り広げられている。M.Tジムから今年度は4選手が参戦。ミニマム級の伊藤史耶
と山崎優幸、フライ級の星野晃規、そしてバンタム級の和氣年邦だ。30名がしのぎを削る激戦区に挑む星野はすでに4月18日に初戦を突破し、次戦は6月13日の予定。伊藤と和氣は7月30日、山崎は8月5日、それぞれ準々決勝からの登場となる。
※(財)東日本ボクシング協会ホームページ内のトーナメント表はこちら
⇒試合観戦、チケットご希望の方は、murano@maple.ocn.ne.jpまでお気軽にお問合せください


大久保は6月6日に6回戦

 6月6日、東京・後楽園ホールで行われる定期興行ゴールデンチャイルドボクシングで、大久保鉄雄が橋本健夫(金子)と6回戦を行う。この日のメインイベンターは、2003新人王敢闘賞の大村彰二選手(真闘) 。日本フライ級チャンピオン・清水智信選手(金子) がゲスト出場する。
⇒試合観戦、チケットご希望の方は、murano@maple.ocn.ne.jpまでお気軽にお問合せください
5月21日、山崎優幸が4回戦。
 C級の山崎優幸が5月21日、東京・後楽園ホールで4回戦を行う。相手は横田ジムの神田将秀選手。黒星デビューながら、その後は2連続KO勝ちで勢いに乗る山崎。8月からは新人王トーナメントに出場することが決まっており、「明るく勝つ!」と宣言している。
⇒試合観戦、チケットご希望の方は、murano@maple.ocn.ne.jpまでお気軽にお問合せください