会長 村野 健(TAKESHI MURANO) |
「継続は力なり」 元駒澤大学ボクシング部専属コーチ。 笹崎ジム所属のプロボクサーだった父の影響を受け、ボクシングを始める。武相高校時代に国体出場。駒澤大学に進学してボクシングを続け、通算約70戦のキャリアをもつ。 駒澤大学ではその後11年間にわたって専属コーチを務めた。選手指導においては「基本がしっかりと身についたボクシング」が信条。 「自然と重心バランスがとれて、ワンツーがきちんと打てて、防御も忘れず、チャンスには畳みかけられる、そんなボクサーを育てたい」。 |
マネージャー 高城 正宏(MASAHIRO TAKAGI) |
それぞれの目標に向かって頑張れるジムに」 元日本スーパー・フェザー級チャンピオン 帝拳ジムからプロデビュー。1988年2月16日に今井房男から日本王座を奪取し、1989年1月9日の3度目の防衛戦でホープ赤城武幸に敗れるまでベルトを保持した。29歳で引退した後、スポーツクラブに勤務し、理論と実践の両面からトレーニングのノウハウを学んだ。そのクラブの会員だった村野健と出会い意気投合。2人でジムを開く、という夢を、2001年8月に実現した。 「選手部門と一般部門、どちらにも力を入れています。選手部門では、A級も増えてきましたし、チャンピオンをつくることを目指しています。パンチを当てるための位置と間合い、角度をつかむことを意識するよう指導しています。そして一般部門でも、毎回一度は必ず一対一で向き合うようにしています。やはり、ボクシングをしたいから入って来られるわけで、そういう方たちにボクシングをやって、さらにボクシングを好きになってほしいと思います。ボクシングは、練習は厳しいですが、やったことに対する達成感が大きい。それを味わいながら、それぞれの目標に向かって楽しく頑張れるジムを目指しています」 |
サブ・マネージャー 小田島弘英(HIROHIDE ODAJIMA) |
「プロもアマも、指導はまかせて!」 新潟県南魚沼市出身。駒澤大学出身。一般入学ながらボクシング部に飛び込み、青春時代を過ごした。村野マネとは同期にあたる。12年間のサラリーマン生活にピリオドを打った後、MTジムのオープニングスタッフの一人となる。ジムの掲示物作成や入門者・会費の管理といった事務的な仕事もこなしながら、毎日フロアでミットをもつ。「子供も大人も、いろんな人が頑張っていて、こちらが力をもらう感じがします。ジムに来る人たちの人間模様というか、いろんな人がいて、いろんな目的があっていいと思うんです、ボクシングジムって」。 初めてコーナー下についたのはMTジム初陣となる長沼選手のデビュー戦。自分が選手になったような気分になって、どきどきしたそうだ。「普段から選手を知れば知るほど、一試合一試合の重みを感じます。4回戦が、世界戦以上に見えてくる。頑張っている選手が試合に勝てるように、全力でサポートしたいと思います」。 |
トレーナー 長沼 亮(AKIRA NAGANUMA) |
「一勝でも多くジムに白星を」 神奈川県相模原市出身、1980年6月16日生まれ 元C級ボクサー デビュー戦は、MTジムの初陣 |
トレーナー 野中 孝政(TAKAMASA NONAKA) |
神奈川県相模原市出身、1980年4月8日生まれ 元A級ボクサー |
トレーナー 松尾 実(MINORU MATSUO) |
「守破離」 福岡県田川市出身、1984年9月24日生まれ 元A級ボクサー |
トレーナー 大山 鋭士(EIJI OYAMA) |
大阪府大阪市出身 1981年度全日本バンタム級新人王 第2回A級トーナメントライト級優勝 第37代日本ライト級チャンピオン |
メディカル・トレーナー 三好 利昌 三好接骨院 院長 コーチ 長島 浩 バルセロナ五輪ミドル級日本代表 コーチ 松島 勝之 ソウル五輪バンタム級日本代表 |
(駐車場あり)
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